ボラボラボーラ!35mmでドコに行く!?
by: 石澤 貴志

 

 

 

定番、というか王道の製品にも、いつか変わらなければならない日が来ます。

時代の求めに応じて、新たに追加されたボーラが入荷いたしました!

 

 

 

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CAMPAGNOLO BORA ONE 35

TUBULAR 28" カンパニョーロフリー

¥233,100

 

50mmハイトのカーボンホイールとして圧倒的な地位を占めていた、カンパニョーロ・ボーラ。

しかし、ロードバイクの走行シーンの多様化により、様々なバリエーションが求められるようになってきました。

スーパーディープの「ボーラ80」に次いで追加されたのは、平地から山岳までオールラウンドに活躍できる、ミディアムプロファイルのモデルでございます。

 

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リムハイトは名前の通り35mm。

外周部を軽量化しながらも、エアロダイナミクスのバランスを保った絶妙な高さ。

全体の重量は1255gと、ボーラ50とハイペロンの中間の重量に収まっています。

 

カーボンリムといえば、不安に思われがちな要素が「ブレーキ性能」。

アルミリムに比べコントロール性や制動力に劣り、雨天は一気に性能が落ちてしまう印象がありました。

こんどのボーラは、その不安要素を一気に改修。

「3DIAMANTトリートメント」と銘打った、表面の研磨処理により、これまでのカーボンリムとは一線を画す、安定したブレーキ力を手に入れたのです。

 

ちなみにニップルは外だし方式を採用。

細かい振れ取りのたびにタイヤを外す面倒は、もう要りませんね!

 

 

 

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バルブ穴にも細やかな工夫が見られます。

チューブラータイヤのバルブが収まる穴は、クレーターのように周囲が落ち込んでいます。

チューブラータイヤのバルブの周囲には、若干の盛り上がりがあるので、単に穴をあけただけではタイヤが浮いてしまうのです。

タイヤとのマッチングまで考え抜かれた、気配りのある仕上がりでございます。

 

 

 

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ハブの材質は、このクラスではスタンダードなアルミ製。

ただし、後輪右側のフランジは・・・

 

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リムハイトの減少で長くなったスポークを補うために、大口径のメガフランジを採用。

優れた反応性を維持したまま、リムハイトを低くしました。

 

9/19 追記

 

そんなボーラ35にラインアップされるバリエーションモデル、ダークラベルも新宿カスタム店に入荷!

 

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ぐっと抑えられたシブいグラフィックが、バイクの足下を引き締めます。

 

 

 

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WH-9000-C35-TUとのツーショット。

最新技術で空気抵抗を抑えつつ、外周部の軽量化も果たせる35mmハイトのリムは、平地も山岳もこなす万能ホイールのスタンダードになりそうですね。

 

 

上りは機材に助けてほしいけど、平地も犠牲にしたくない・・・

そんな声にお応えする、ボーラの最新ファミリー。

ただいま新宿カスタム店に到着しています!

 

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