花の都も闇に染まる・・・PINARELLO PARIS
by: 浜田 幸紀

ピナレロと聞くとフラッグシップであるDOGMA(ドグマ)シリーズにばかり注目が集まりがちですが、なかなかどうして次点のカーボンフレームもハイレベルな出来。花の都である「パリ」の名を持つダークなモデルです。

 

PINARELLO PARIS 50-1.5 BOB

 

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販売価格¥348,000(現金払い時¥49,714分クーポン発行!!)

フレーム全体を覆うブラック・・・そして血脈のように赤いロゴが入った迫力ある外観が特徴的です。PINARELO DOGMAの・・・そして今は無きPRINCEのDNAを引き継ぐ乗り味は新たな進化を求めるロードレーサーに最適です。

 

まずはこちらをどうぞ!ダウンチューブ↓

右側

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左側

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ロゴが右と左で違う・・・「左右非対称」。はい、もう皆さんご存知。 「Think Asymmetric」はPINARELLOの唱えるフレーム構造理論に欠かせないキーワードですね?ロゴだけでなくカーボンの積層をその部位にかかる「負荷」から計算し成型する・・・結果ドライブ側と反ドライブ側ではカーボンフレーム内側も外側も「左右非対称」となるわけです。

これはフロントフォークやシートステー、チェーンステー、ヘッドやBB周辺部に至るまで行なわれています。ここまで細かくデザインされるのはPINARELLOだけ。

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独特の曲線を持つONDAカーボンフォークの形状(外側)に目を奪われがちですが・・・本当に大事なのは内側だったりして。・・・ってONDAカーボンフォークも立派なPINARELLOの発明品か!!振動吸収性の高さと軽快なステアリングは折り紙つきです。

 

ONDAの曲線はフォークのみにあらず!シートステーにも採用。美しいじゃないですか~。まるで駿馬の脚のような逞しさです。

 

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BB規格はイタリアンです。PINARELLOはBBの大口径化に興味を示しませんね~。それもいいでしょう。

 

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闇に紛れしPINARELLOのロゴ・・・。

 

形状とカラーの話ばかりしてしまいましたが、ここで素材の事にも触れておきましょう。日本が誇る東レの50tonハイモジュラスカーボンを惜しげもなく使用!!他社ではフラッグシップに使われる高弾性カーボンをミドルクラスPARISに投入するあたりは流石です!(ちなみにDOGMAシリーズは60HM)「高弾性というとガチガチでレース以外には向かない?」と不安になる方もいると思いますが・・・その為の左右非対称(アシンメトリック)構造。適正化が行なわれたフレームはグランドフォンドのうような長距離にも対応します。

フレームサイズは51.5。水平トップチューブ長535mmで適正身長168~174cmくらいでしょうか?当店BIORACERで計測してから決定しましょう。

 

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 ¥348,000にクーポン¥49,714分・・・「ギリギリ20万円台」といったところか(笑)。例えばCAMPANOLO CHORUSコンポで一台組んだとすると・・・大雑把に60万円くらいかな?あとはなるべく価格を抑えてVELOCEにしたら45万くらいでもなんとかなるかな?ご相談ください!

 

「闇」を具現化し、ダークなロードバイクを創るなら今しか無い・・・!

 

 

え、同モデルで特価があるって??

 

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