赤い嵐がやってくる FULCRUM RED WIND XLR
by: 石澤 貴志

ディープリムのエアロダイナミクスはすんばらしぃ!

と思いながらも、チューブラータイヤや専用ブレーキパッドの使い勝手の悪さから辟易していた方は多いはず。

かといって、アルミ+カーボンリムのホイールは重量が重すぎる・・・

 

というわけで、そんな悩みを一挙解決するホイール、新宿カスタム店に入荷して参りましたのよ!?

 

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FULCRUM RED WIND XLR

メーカー希望小売価格 ¥192,150 → ワイズロード価格 ¥172,935

 

 

イタリアのホイールメーカー・フルクラムでは、すでにフルカーボンディープリムの「レーシングスピード」をリリースしていました。

軽さと推進力を併せ持った高性能ホイールですが、アルミリムに比べてブレーキの効きが神経質、チューブラータイヤで敷居が高いなど、いくつかの注意点を持っていました。

そんな敷居を引き下げ、気兼ねなくお使いいただけるよう汎用性を重視したのが、この「レッドウィンド」でございます。

 

 

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リムにアルミとカーボンを使い分けたことで、クリンチャータイヤを取り付けられる強度、ブレーキの安定した効きを獲得しながら、モッサリ感など感じない反応の軽さをも確保。

ペア重量1590gはアルミのミディアムプロファイルホイールと並ぶ軽さで、ディープな見た目とは裏腹に軽快なフットワークをご提供します。

 

 

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純白のハブが美しい光を放ちます。

構造は上位の「レーシングスピード」に準じたもので、トルク伝達力に優れたハブです。

ところで、上位グレードと同じハブ、ということは・・・

 

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ハブの片側に設けられた謎の構造物。

玉当たり調節ができるカップ&コーンのハブを採用している証拠なのですが、この形をしている、ということは、

ハブのCULT化が可能

だということなのです。

 

 

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もともとセラミックベアリングを採用しているRED WIND XLRですが、CULT化することによってその性能は劇的に向上します。

さらなるアップグレードまで見据えた設計で、末永くお付き合いいただけるホイールとなっております。

 

現在、当店にはシマノフリーが1本展示中。

ポテンシャルと使い勝手を両立した次世代ディープリムホイール、手に入れるチャンスは長くないですぞ!?

 

Author:T.Ishizawa

2012/2/15

 

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