2012年も大本命!ロードバイクの王者 LOOK 695SR
カーボンの老舗ブランド、久々のフルモデルチェンジ、パーツまでもトータルでの設計など、センセーショナルなキーワードを満載して2011年シーズンを席巻した、例のあのフレーム。
更なる熟成と進化を果たし、早くも2012年モデルが入荷してまいりました・・・!
LOOK 2012 695SR
¥524,790
※現金払い時、クーポン券¥74,970発行
フランスのルック社が、フルカーボンのロードフレームを製作したのは1986年のこと。
当時は未知の素材だったカーボンファイバーは、今ではすっかり時代の寵児。
「カーボンでなければロードにあらず」とでもいわんばかりかの勢いです。
そんな中、ルックの中の人が「俺の時代ktkr!」といったかどうかは分かりませんが、考えられる限りの技術とトレンドを投入して昨年出来あがったのが、今回ご紹介する「695」でございます。
2012年でも継続してラインナップの頂点に鎮座する695ですが、進化の頂点に立ったと甘んじることなく、更なるブラッシュアップを受けました。
オーク樽のなかでワインが熟成されるがごとく、完成の領域へと近づいた695をご覧下さい。
流行の弓なりトップチューブの先端には、上下異径のヘッドチューブ。
力強さが必要な部分にはボリュームを、優しさがほしい部分には優雅な曲線を与え、絶妙な乗車バランスに仕上げました。
今回ご紹介する「695SR」は、通常バージョンより剛性を15%上げた「スーパー硬い」仕様なのですが、乗ってみると意外にしなやかだったりします。
「マッスルマッスル~!」なボリュームの「HSC7」フォークが、いつでもあなたの前で踏ん張っています。
踏ん張っていますが、突き返すようなガチガチさではなく、常に適切な分量を残して衝撃を受け止めてくれます。
あなたが路面の状況を掴みつつ、快適なダウンヒルを楽しむために必要なのは、ただこの自転車に乗ることだけです。
バックは実に変哲のない直線的な造型・・・に見えますが、ゆるやかな曲線をその内部にたくし込んでいます。
少し細身の上パートが路面に吸い付き、大ボリュームを超剛性のカーボンで固めた下パートでロケットみたいに飛んでいきます。
695のキモ、生半可でない大きさの「BB65」に装着された「ZED2クランク」は、軽くて硬くて良く回る上に、どんな歯数でもクランク長でも受け付けてしまうというチート気味な逸品。
去年からフレームと同色に彩られていたクランクは、今年からさらにグラフィカルに仕上がっています。
もがくあなたの上半身。
その力を余すことなくフレームに伝えるCステムは、今年から長さ調整機能を省略。
ステムとしての機能に立ち返り、わずかな剛性のロスすら排除しました。
今回入荷したSサイズに装着されているのは、長さ100ミリのCステムです。
いかにもカーボンらしい見た目の直付台座。・・・というか、カーボンです。
軽さ爆発・カーボンFメカ台座は、うっかり壊しそうで怖いという方のために、交換可能な構造で取り付けられています。
その下、なんとなく視界に入る丸いポッチは・・・そう、電動コンポ用の取り回し穴です。
今年の695は、後々のアップグレードを検討中の皆様に優しい「機械式/電動共用設計」。
シフトケーブルの受けなどを取り外し、別売り(¥6,300)のDi2対応キットを組み合わせることで、電動コンポの電線内蔵をサポート。
エレガントなフレームをスッキリ組み上げられます。
今回入荷したのは、今までのルックのイメージを一新するメタリックカラー(ブラック/シルバー)。
サイズはS(水平換算トップチューブ長530mm)で、おおよそ170~175cmくらいの方にぴったりのサイズ。
もちろん、厳密なサイズ合わせが必要なシートポスト一体型フレームのこと、当店で実施しておりますサイズ選定サービス、「BIORACER」を受けていただくことを熱烈にオススメいたします。
「バリ最強なのとふんわりしなやかなのとどっちがいい?」と聞かれて「どっちも!」と思わず応えてしまうあなた、695SRを買っちゃえば一生満足できますよ!!?
Author:T.Ishizawa
2011/10/27