ついにアルテもカーボンか(化)!! PD-6700-C
シマノという企業は、素材に対してかなり保守的な傾向があります。
チタンにせよカーボンにせよ、最後の最後まで使わなくて済むのであればほかの素材を使おうとするブランドです。
そんなシマノが、ついにアルテグラの名を関するパーツにまで、カーボンを採用してきました・・・!
SHIMANO PD-6700-C
¥14,230
すでにSTIの一部などにカーボンを採用してきたアルテグラですが、ペダルボディにもカーボンを投入してきたのは驚きです。
デュラエースグレードのPD-7900に採用されている素材をほぼそのまま使用し、軽さと剛性を底上げしてきました。
使用している素材は、樹脂にカーボン繊維を混入したもの。
LOOKのKeo2 MAXや、TimeのiCLICなどにも採用されているもので、重量は樹脂並みながら、圧縮に対して強靭な抵抗力を発揮します。
踏んでも踏んでも力を逃がさない、というわけですね。
さらに今回、アルテグラでは珍しく、ペダルの取り付けは六角レンチでのみ可能な使用になりました。
ペダルレンチで着脱ができるのは便利ではあるのですが、ペダル軸の形状に制約がかかり、軽さが犠牲になってしまうという問題がありました。
今回のPD-6700-Cは、取り付け方法を六角レンチのみに限定し、軽さ、さらには剛性の向上も図りました。
気になる重量は、実測でペア257g。PD-7900が248g(¥23,007)、PD-6700で315g(¥10,057)ということを考えると、重量に対するコストパフォーマンスは最強といってよさそうです。
居並ぶSPD-SLのなかでも、頭一つ飛びぬけた魅力を放つPD-6700-C。
登場が待ち遠しい電動アルテグラの前に、こんな即戦力はいかがでしょうか?
Author:T.Ishizawa
201/8/29