チョーへんてこなブレーキが更にレベルアップしてしまいました
発表された瞬間、「なんじゃアレは!?」「ブレーキの、ていうか自転車部品の造形じゃない」「テラアヤシス」などと好評をうけたあの変態チックなブレーキ。
今回、当店への再入荷にあたって、更に改良を加えてまいりました。
eecycleworks eebrake
¥73,500
もう写真を見るからに怪しい雰囲気しかしない(というか、そういうふうに撮影したのですが)ブレーキですが、これは決して開発者の趣味ではな・・・いや 趣味かな なく、徹底的な合理主義に基づいて設計された結果なのです。
以下、詳細。
幾重にも連なるメカニカルなリンク。今までのデュアルピボットとは全く異なる「Mini Link」構造で、強靭なストッピングパワーと、正確に左右対称なパッド作動を実現します。
ストッピングパワーの高さは、軽量ブレーキであることを忘れてしまうほどの突出ぶり。
今回のリニューアルで、7900デュラエースへの更なるフィッティングを果たしました。
ワイヤー固定ボルトはブレーキ本体内に半埋め込み方式で設置。
空気抵抗の減少が期待できるほか、障害物に接触して破壊される可能性をも減じています。
ここも含め、ほとんどのピボットにブッシングを追加し、滑らかな作動をサポートしました。
ブレーキ本体とメインピボットは、偏芯したエキセントリックボルトで連結。
ピボット位置を上下にずらし、タイヤとのクリアランスを任意に選べます。
この機構を転用し、ホイールセンターがでていなくても、ブレーキセンターをずらすことによって確実なフィッティングが可能・・・だそうです。
タイヤの着脱の際は、レバーをはずすだけでクリアランスを確保できます。
軽量ブレーキにありがちな煩わしさは、eebrakeには無縁です。
通常のタイヤクリアランスもきわめて広く、28Cにまで対応できます。
ほとんどのピボットアクスルには、大胆な中空構造を採用して大幅に軽量化。
ブレーキ本体と固定ナットをあわせた重量はわずか162gと、複雑なつくりからは想像もつかない軽さです。
メンテナンス性にも配慮が伺えるのが、ブレーキパッドのホルダー部分。
なんと工具を使わずにブレーキパッドの交換が可能です。
ブレーキ本体も、自転車から比較的簡単に取り外せますので、お掃除を徹底的にやりたいときに便利ですね。
エキセントリックな外観に、徹底的に考え抜かれた機構を満載した、まさにスペシャルなブレーキ。
なかなかお目にはかかれないパーツですが、こんなものを取り揃えてお待ちしているのが新宿カスタムでございます。
Author:Ishizawa