私の一台 ~LOOK 695~

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LOOK 2011 695 XS(49) 

 

ずいぶん以前から695のご購入をお悩みいただいていたお客様。

ずっと乗っていたアルミバイクに愛着があるだけに、カーボンバイクの投入には疑問符が付いていたようですが、695を試乗した瞬間

「コレ下さい!」

の一言。決めきれない悩みを決断させるだけの説得力があるのが695でございます。

 

ちなみに、アクセサリーの取付にはひと悶着ありました・・・

 

お客様のご要望で、コンポーネントは電動デュラエースに決定。それに加え、フラット部を持っていても快適な変速を行える、SW-7970-通称サテライトスイッチもお選びいただきました。

さらに、POLARのCS500・サイクルコンピュータとライトも取り付ける段取りとなったのですが、組み上げる最中で浮かび上がった最大の問題は、

「CS500、ドコにつける?」

ってなことでした。

予定では、四角断面の「Cステム」の真上に取り付けるつもりだったのですが、いざ箱を開けてみると、CS500のブラケットは丸くて細身のものに取り付けるようになっており、Cステムにはとてもじゃないが付きそうもない代物だったのです。

かといって、ハンドルバー右側にはサテライトスイッチ、左側にはライトが鎮座。

さてどうしようかと思っていたとき、お客様の一言で事態は一気に解決してしまいました。

 

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2個イチだー!

 

どうした偶然だか、CS500のブラケットとサテライトスイッチは、取り付けるタイラップの幅が全く同じ。

というわけで、同じタイラップでCS500とサテライトスイッチを同じタイラップでひとくくりにハンドルに縛ってしまえば、1箇所に2つのものが収まってしまうわけでございます。

操作中もお互いが邪魔をすることはなく、さらにお互いの固定力まで高めてしまうという一石二鳥、目からウロコの固定方式でございます。

うむむ、もしや狙って設計されているのか?

 

この695、そのほかにも変態ギミックを満載しています。

 

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クランクもチェーンリングもチェーンもプーリー(下だけ)も非純正。それでも全くストレス無く変速します。電デュラおそるべし。

本来ワイヤー式変速用のフレームに電デュラを組み付けました(695には電デュラ用の特別仕様が存在します)が、電線の収まりはなかなかビューティホーでございます。

 

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わたくし石澤の推す、NOKON+POWER CORDZ、すなわち「パワーノコーズ」(苦しい)を、お客様へのゴリ押し推薦で採用。

ワイヤーのざらつきはゼロに抑えられました。電デュラと併せ、他のコンポで使われている「普通のケーブル」は一切使用してません。

 

すでに乗っているアルミフレームを超軽量バイクにしているため、695は逆に重量をあまり気にしないチョイス。にもかかわらず、完成車重量は当然のように6.8kg。バケモノじみた軽さの「zed2クランク」やらなんやらの効果は確かなようでございます。

 

さっそくご乗車いただいているお客様より、「スピードの伸びが全然違う!」と驚きの声をいただいている695。楽しく激しく乗り倒してくださいませ。

 

Author:T.Ishizawa

2011/1/30

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