珍しくアルミ製でしかも超キてるみたいな
最近 カスタムパーツといえば、右を向いても左を見てもカーボンカーボン、カーボン製品ばかりが軒を連ねています。
そんななか、アルミ製にして尋常ではない気合の入りようが伝わるパーツがやって参りました。
ROTOR 3D クランク
¥39,900
(スチールアクスル/チェーンリング、BB別売り)
スペインのロトールは、カーボン全盛の今にあって、送り出す製品のほぼすべてがアルミパーツというコアなブランド。
そのロトールが発表した最新モデルが、この「3D」です。
カルロス・サストレと共同開発したと言われるこのクランクは、アルミ製造法の極致を極め、カーボンクランクを凌駕する完成度を誇ります。
アルミ素材の強度にこだわり、高品質の7075押し出しインゴットを素材に選択。
さらに母材が持っている強度を最大限に生かすため、切削はインゴットの鍛流線にそって加工しています。
剛性と軽さを両立させるため、クランクアームは中空加工されることが多いのですが、その加工法もロトールは一味違います。
なんとアームにドリルアウト加工を施し、ふたをして塞いでしまうという大胆な手法。
この「3D」では、なんと3本ものドリルアウト穴を採用(なので3「D=ドリリング」です)。
圧倒的なボリュームにもかかわらず、クランクアーム本体で530gの軽量さを誇ります。
もちろん剛性は、圧倒的なボリュームに恥じぬもの。2009年のツールでサーヴェロテストチームのトル・ハスホフトがこれを使い、マイヨ・ヴェールを獲得したのはその何よりの証左です。
もちろん、同社の誇る「Q-RINGS」との相性も抜群。パワーロスを最小限に抑えたペダリングを実現します。
独特すぎるシルエットが異様な魅力を放つアルミクランクの精鋭。
130PCD・170mmのものが入荷しています。
Author:Ishizawa